島原市議会 2020-12-01 令和2年12月定例会(第1号) 本文
6款.農林水産業費では、農地中間管理機構事業について、農地集積専門員の業務内容に関する質疑には、農地中間管理機構を通して農地の集積、集約化を進める中で、現地調査や契約関係、農地のマッチングなどを行っている。農地に関わることなので、農業関係に精通された方をハローワークにおいて募集をかけ、市で選考し任用している。また、事業費については、賃金のほかに自動車借上料や社会保険料等が含まれているとの答弁。
6款.農林水産業費では、農地中間管理機構事業について、農地集積専門員の業務内容に関する質疑には、農地中間管理機構を通して農地の集積、集約化を進める中で、現地調査や契約関係、農地のマッチングなどを行っている。農地に関わることなので、農業関係に精通された方をハローワークにおいて募集をかけ、市で選考し任用している。また、事業費については、賃金のほかに自動車借上料や社会保険料等が含まれているとの答弁。
今後につきましては、担い手への集積を図るためには、担い手、若手、後継者の多い地域の調査などを実施しまして、新たな地区の選定、事業要望等の聞き取りを行いながら推進を図って、農地中間管理機構事業を活用して、担い手への集積の拡大を図ってまいります。 ○議長(元村康一君) 松尾文昭議員。
また、農地集積につきましては、農地が荒廃する可能性がある地域を重点的に、農地中間管理機構事業等を推進しながら、農地利活用の向上に取り組んでまいりたいと考えております。 ○議長(大久保正美君) 松尾文昭議員。
◆9番(大久保信一君) 今、雲仙市の中で、土地改良事業として八斗木や山田原第2、また今後の計画として愛野の愛津原あたりが計画をされてると思っておりますけども、この地域集積協力金、その辺を利用した土地改良事業と農地中間管理機構事業の関係についてお尋ねをいたします。これを利用した場合のメリットです。 ○議長(大久保正美君) 松尾産業振興部長。